アニメられる日々

アニメ感想ツイート保管庫(暫定

2015年春アニメ

俺物語!!11話

みんなで海に行こう!な海水浴回。ウキウキで準備を進める猛男と大和さんのそれぞれ。猛男だけじゃなくて大和さんもズレてるよねw猛男の仲間たちの中で異彩を放ってるのが猛男なら、大和さんの友達の輪の中で大和さんも一際浮いてる。両サイドの光景だけで…

えとたま12話(終)

チュウたんとのラストバトル。3DCGによるダイナミックな映像が圧巻。 バトルが佳境に差し掛かった時、店長(神)が降臨し、こんな有様なら十二支いらないんじゃないか?と彼女らの処遇をタケルに求める。そんな状況をよそにバトルは進み、チュウたんの干支…

攻殻機動隊ARISE10話(終)

ホズミ大佐を護送する素子たちと追うパイロマニア、あわやというところまで追い詰められ、形勢逆転勝利するも、裏でなんだかんだしてるっぽいクルツとの件は新劇場版に持ち越しってことなのかしら。ヒドイ!ヨヨヨ… 文字に書き起こすとさほど事態が進展してない…

ミカグラ学園組曲12話(終)

ここへきての新OPが今回の内容に特別深く関わってると思えないし、これなら元のOPのがずっと良かったのでは… 学園の設立に御神楽家・一宮家・二宮家が関わっているという面白げなエピソードは謎として取っておくよりも物語の軸として据えてたほうが、引きこ…

終わりのセラフ12話(終)

シノアや優一郎と仲間たち、ミカエラのそれぞれの束の間のひとときを今期の余韻のように描く一方で、人類社会のきな臭さを今後の伏線として静かに語り始める。しっとりとしたジャズを背景に流れる静かな時間は、文字通りグレンが曲を止めたことで終わりを告…

プラスティック・メモリーズ12話

この世から消えて無くなってしまう恐怖に涙し、夜中に起き出してツカサにすがりつくアイラ。本作で一番期待していた部分が冒頭から見られた。 朝には何事もなかったように食卓につき談笑するツカサとアイラ。でも未明の出来事による陰りがみられて、「美味し…

パンチライン12話(終)

ぐり子との決戦に明香の危機とオチにと特別サプライズもなく手堅く展開していくところは物足りなく、大佐の正体に気づいた愛や霊感が発動したラブラなど掘り下げ切れてないのが惜しい。 ラスボスがかつての友であったことで因縁の終止符に躊躇がみられて、こ…

響け!ユーフォニアム12話

滝先生がコンクールに向けて難易度を上げてくるところから始まる冒頭、今出来る事を煮詰めるのでなくより上を目指していく、勝つための部活動の緊張感がひしひしと伝わってくる。 うだるような暑さがキャラたちの汗や表情・譜面を見る視界などから伝わってく…

SHOW BY ROCK!!12話(終)

ダークモンスター化したクリティクリスタとの顛末、ダガーとの最終決戦、シアンの危機、グレイトフルキング参戦…と出来事のひとつひとつがお約束の域を出ていないのに、どれも観応えあるものになってるからフシギ。 シアンが逼迫した状況下で帰らなければい…

放課後のプレアデス11話

「今」があまりにも楽しくて「永遠に今が続けばいいのに」と願う、それでも時の流れや出会いと別れは否が応にも状況を変化させる。 子供の頃の席替えや進級・卒業と大なり小なりそういった出来事の中で心が揺らいだりするものだけど、本作ではそういったささ…

グリザイアの楽園10話(最終回)

オスロへと迫る雄二の前に立ちはだかる雄二そっくりの男。雄二と一姫のクローンらしい彼についてここまでほとんど掘り下げられてなかったので唐突感はあった。しかし、雄二のことを「兄さん」と呼ぶ彼に対して、初対面のはずの雄二は「お前に兄などと呼ばれ…

血界戦線 11話

ホワイトとブラックの幼少時代の思い出を、コンニチのアメリカのTVショー的な細かいカットの連続で賑やかにコミカルに描いたかと思えば、古典的な定点カメラでの長回しでじっくりと穏やかな日々の雰囲気を醸し出す。 現在に至るまでのこのホワイトとブラック…

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 12話

『ベルにおぶってもらうヘスティアに恨めしげな視線を送るリリ』やヘスティアの「ベルくんだって汗臭い娘は嫌だろう?」を聞いて体臭チェックするアイズなど、キャラの見切れ方が可愛らしい冒頭。 定番の入浴覗きイベント→バレる の流れで不可抗力にも関わら…

食戟のソーマ12話

恵の料理へのリアクションに恵自身が報われる様子をたっぷり描いておいて… とここでストンと着地せずもひと押ししてくるとこ貪欲で連載漫画って恐ろしいのう 湿っぽいだけでなく息抜き的に笑いも挟んでくるその塩梅も絶妙で一段落つけつつ 次につながるタメ…

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続11話 

葉山と雪乃の関係が噂となってその噂が葉山らの耳に入る その寝耳に水感あふれる緊迫した展開にハラハラ 雨降って地が固まったかのような八幡とその周辺の穏やかな雰囲気との対比で 変わらないはずの日々へのちょっとした一石が起こす些細な波紋を劇的に表現…