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アニメられる日々

アニメ感想ツイート保管庫(暫定

ガッチャマンクラウズインサイト 3話

テレビ出演するつばさとゲルちゃんのネタが滑って微妙な空気が流れるけど、もう一回同じようなネタやって、今度は笑いを誘えたって描き方は上手い。実際クスッときた。

立川CAGEに招集がかかり、つばさにゲルちゃんも初の会合となるんだけど、テレビ出演に怒ったパイマンが、つばさの「リーダー」呼びにコロッとほだされる件が微笑ましく。平野綾さん好演技。

カッツェさん曰く、VAPE代表・鈴木理詰夢のNOTEを引き出したのはカッツェさんとのこと。なるほど累と出発点は一緒なわけだ。

渋谷に赤クラウズが現れ、理詰夢が市民を人質に得た累のNOTEを刃物で突き刺す。なんとも気分が悪いけども、重症を負った累がこれは自分の問題だからと仲間を寄せ付けず、また、Gメンバーもその意志を尊重する。

そんな中で、まだ変身できないつばさが、それでもほっとけないと、O・Dが引き止めてもなお行くと、それがヒーローだからと走りだし、変身もできたという流れが、1作目の、はじめを中心としたガッチャマンとは異なる切り口で興味深い。

1作目はカッツェの煽りに対する耐性のような理性が問われたけど、本作は「理詰夢」の名が象徴するような正論に、嫌なものは嫌だから!とエゴ丸出しでもぶん殴ろうと、そういった物語になるんじゃないだろうか。累の「来るな!」に歩みを止めたはじめと、ゲルちゃんの後押しを受けてさらに加速するつばさと、新旧ヒロインのバトンタッチ的シーンに鳥肌が立った。

ゲルちゃんのフキダシ能力が単に思考を可視化するだけでなく、ゲルちゃん自身がそれを吸い込む事によって皆の総意を汲み取る、というところはユニークだね。この総意がどす黒いものだったらと思うと寒気がするけど。このままつばさの良きパートナーで居続けてくれるといいなあ。