読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

アニメられる日々

アニメ感想ツイート保管庫(暫定

城下町のダンデライオン 3話

王様になって人気者になりたい!な光が茜の買い物に同行して好感度アップ作戦に…というエピソードと、輝と栞の児童コンビによるはじめてのおつかいエピソード、人気者になりたいの!な光がアイドルを目指すエピソードの3本立て。

1本目は光の紹介回といったエピソード。くじ引きで人見知りの茜が買い物を引き当てて、「また買い物!」てのの「また」てのが可笑しくて。不幸体質なんだねえ…。そんな茜の買い物に同行し、カメラの前でアピールしようと試みる光。途中で猫と出会うんだけど、なるほどボルシチ(猫)とはここで出会うのか。4話を先に観ちゃったもんで櫻田家でずっと飼ってたものと思ってたけど。

光の能力「生命操作」で、成長させるだけでなく退行させることも出来るってのは面白いね。ちっちゃくなった茜が可愛かった。

2本目は、茜がくじ引きで「また買い物!」となったとこが可笑しく、前エピソードが効いてて上手い構成。そんな茜に替わって買い物に行きたい!これは試練なんだ!と燃える輝と、頼りない輝についていかなきゃ、と同行することになった栞とではじめてのおつかいに。

心配になった茜が光の能力で変装(?)してついて行く、というのもフリが効いてて可笑しい。輝の能力が「怪力超人」、強大な力を発揮できるために母に使用を制限されているという事情を物語のヒーローに輝自身がなぞらえてるのが可笑しければ、道中で犬だけでなくメモともコミュニケーションする「物体会話」能力を駆使する栞が可愛く、輝を頼りないと評した栞が野良犬と会話できても和解はできず、襲われる!というところで輝が能力で救うというオチがまた設定を状況によく生かしていて見事。

3本目は再度光が登場。この1話に2本光のエピソードを持ってきたのは凄い。人気者になりたくてしょうがない光というキャラ付けがしっかり固まった。

人気者になりたい…アイドルになる!ということで、でも誰かにアイディア取られたら嫌だから内緒にしとこうとこっそり段取りしている所で遥に見つかり、事情を話すと遥が協力してくれることに。ここでは遥の能力は使われなかったように見えたけど、能力を使わず努力することに意味があったんだろうと思えるので今回のエピソードにはピッタリだったのでは。光と遥、それぞれの空回りっぷりと、アイドルにはなれたけど…というオチにクスリときた。

本作は2本立て、3本立てとこまかくエピソードを刻んでるのに、1話としてのまとまりが良くって上手い構成。コミカルで賑やかな演出がまた楽しい。