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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 4話

鉄華団は初仕事・クーデリアの護送の段取りに入る。スポンサーの意地の悪い言葉に落ち込むクーデリアをトウモロコシの収穫に誘う三日月。一方、ギャラルホルンの監査官マクギリスは、火星支部長コーラルの業績を調査した結果、部隊の不審な運用の形跡を確認。ガエリオを連れて現地へ調査に出向く。

サウナに全裸で汗だくの状態でクーデリアと通信会談するノブリス…ゴルゴ13の悪役みたいな嫌らしさ。資金の援助を得るために、クーデリアは聞きたくもない話を聞くだけでなく、見たくないものまで見なければならなかったのだろうか…と思うと、「私の戦争」の初戦で、そういう美しくないやり取りにいちいち凹む彼女の前途は多難だ。独立運動の陣頭に立とうというのだからココ・ヘクマティアルくらいの胆力は欲しいところだけども、トウモロコシ畑で農民やヒューマン・デブリの実態を知ったところで直ぐ様強さを手に入れられるとも思えず。彼女のこれからが本作の軸となっていくだろう。三日月やオルガ・鉄華団はココにとっての私兵…私兵たちにとってのココにクーデリアがなれるのか…命を賭すほどの価値をクーデリアが与えてあげられるのか、というような物語のように見えてきた。

マクギリスとガエリオが、なんだかシャアとガルマに見えてきた。シャアは復讐のためにガルマを殺したけども、もし二人の関係にお家の事情がなければ…という「もしも」を描いているような。だとすると、鉄華団にとっての相手はギャランホルンであってもマクギリスにあらず、という展開も見えてくる。よせばいいのに死亡フラグを積み上げてるトドといい、いろいろとお楽しみが盛り込まれてて、またバランスがいい。早くも画が不安定な箇所がちらほらあって不安にはなるけども。